新田瑛のブログ2

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旧作にもう一度日の目を(その2)

題詠マラソン2004前半より。ネタ切れだろうとかいわないでください。

生きるのに疲れたときは空を見なよそこには空があるだけだから

傷ついた者の痛みが新しい傷を与える永久運動

向日葵の天に向かって咲く花は数学的に見て美しい

西からの強風に身を晒されて月姫(ウォルヒ)という名の娘の愁い

僕の部屋に来ると不思議な顔をしてすぐに裸足になってそれから

「あたし、乱視だから」と言って世の中が見えないふりをするのだ、君は

暗くなったね 誰かが呼んでいるね でも そのまま遊んでいてね いいから

毒ばかり飲む毎日で僕はもう二つ目の胃にも穴があいたさ

まさか あんな切ない夜の次の日に太鼓の音で目覚めるなんて

たましいが弱った日には風邪薬を飲んで風邪でもひきたいものだ

地上とは中二階から半地下へ行く階段の踊り場である

水音と胸の鼓動と失った人との事と時の流れと

一人一枚もらえるはずのちよがみのねずみ色しか残ってなかった

てのひらで機械に触れる(真実をラッピングして送信しあう)。

潮騒が聴こえるような街角であした誰かと出会えずにいる

テーマ:詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など - ジャンル:学問・文化・芸術

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